リロ&スティッチ 2025.6.6公開

ディズニーの名作アニメーション『リロ&スティッチ』がついに実写化。南国ハワイを舞台に、孤独な少女と異星からやって来た“厄介な来訪者”が出会い、奇想天外な騒動を巻き起こしながらも、やがて家族の意味を見つけていく感動のファンタジー作品。

幼くして両親を亡くしたリロは、年の離れた姉ナニと二人きりの生活を送っている。責任を背負いながら妹を守ろうとするナニだが、まだ若い彼女には試練が多く、思うようにいかない毎日が続いていた。そんなある日、リロの前に現れたのは、見た目は愛らしいが、正体は極秘実験によって生まれた破壊用の生命体“試作626号”。リロはその生き物に「スティッチ」と名付け、家族として迎え入れることに──。

監督
ディーン・フライシャー・キャンプ

製作
ジョナサン・アイリヒ ダン・リン

製作総指揮
トム・ペイツマン ライアン・ハルプリン ルイ・プロボスト トーマス・シューマッハ

日本語吹き替え版キャスト
リロ:永尾柚乃
スティッチ(声):山寺宏一
ナニ:MOMONA
コブラ・バブルス:手塚秀彰

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<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ


ついに来た実写版スティッチ、マジでやばい。
ふわふわモフモフで、見た瞬間「は?可愛すぎん?」ってなった!
しかも最初に出てくるの、虫っぽい手足6本で触覚もついてる、あの“元の姿”っぽいやつで、そっちも意外きもくなくて推せる。

ただね、スティッチ、思ったより小さくてちょっとびっくりした。
いつもディズニーランドの、あの大きめ等身のスティッチ見てるから「あれ?ちっさ」ってなってちょい違和感。でも動きとか声とかが全部かわいすぎて、すぐ慣れたしむしろこっちのがリアルに愛せる。

内容は、オハナ=家族っていうテーマがちゃんと胸にくるやつ。
リロとナニの姉妹関係もしんどいくらいリアルで、スティッチがそこに絡んできて、最初はめっちゃカオスなのに、最終的に泣ける展開なの本当ずるい。

スティッチ、だ~いすき!この映画観たら、なんか人に優しくしたくなる。そんな一本。