レネー・ゼルウィガー主演のあの大ヒットシリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』が、9年ぶりに帰ってくる！
最愛の夫マークをスーダンでの人道支援活動中に失ってから4年、ブリジットは深い喪失感を抱えながらも、2人の子どもを育てるために懸命に生きてきた。自分のことは後回しにし、ひたすら子育てに奮闘する日々。そんな彼女を親友たちやかつての恋人ダニエルが支え、久しぶりにテレビ局の仕事へ復帰することに。ある日、公園で出会った29歳のロクスターとマッチングアプリを通じて交流を深めるブリジット。しかし同時に、息子ビリーの理科教師ミスター・ウォーラカーの誠実な姿に惹かれ始める。母としての役割を全うしながら、新たな恋と向き合うブリジットは、亡きマークへの想いとどう折り合いをつけていくのか――。
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ最新作！ついにーーー！！てか4作目らしいよ！？え、前作から9年ぶりって、もはや前回の内容うっすらしか覚えてないんだけど（笑）でもさ、1作目の衝撃は今でも鮮明！普通のラブコメと違って、ブリジットがめっちゃリアルで、全女子の味方って感じだったよね！？
レネー・ゼルウィガーって、ハリウッド女優っていうよりも、隣にいそうな感じというか、派手じゃないのにめっちゃ魅力的なんだよな～！完璧じゃないのが逆に良いっていうか、あのドジっ子感とか、ちょっと頑張りすぎちゃう感じとか、もう「わかる～～！！」ってなるんだよ。最初に観た時、「あれ？これ私のこと？」って思ったもん（笑）何度も繰り返し観たくなる、そんな作品の続編がまた来るなんて、もうワクワクが止まらん！
で、今回のブリジットもやっぱり恋多き女（笑）。今度は29歳のロクスターとアプリで出会っちゃうって、ちょっと待って、最先端すぎない！？マッチングアプリで恋愛とか、ブリジットも時代についてきてるな～！でもそれだけじゃなくて、子どもの先生ミスター・ウォーラカーにも惹かれるって…これまた波乱の予感しかしない（笑）。そんで、もう母親になってるのに、恋愛では相変わらずドタバタする感じが最高なんよ。
でもさ、今回のブリジットはただの恋愛映画じゃないっぽいよね。最愛の夫マークを亡くしてからの4年間、シングルマザーとして子どもたちを育ててきたっていう背景があるから、今までとはまた違う彼女の葛藤とか成長も描かれるんじゃない？そういう深みのあるストーリーもめっちゃ楽しみ！
いやもう本当、またブリジットに会えるなんて夢みたい！どんな恋模様を繰り広げて、どんな日記をつづるのか、期待しかない！公開までにシリーズ見返して、気分高めてこ！
