アカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』で知られるラミ・マレックが主演を務めるアクションサスペンス。妻を無差別テロで失ったCIAのサイバー捜査官が、自らの手で復讐を遂げようとする姿を描く。
主人公チャーリー・ヘラーは、内向的な性格の持ち主で、CIA本部でデスクワークに従事するサイバー専門の職員。戦闘経験もなく、穏やかな生活を送っていた彼だったが、突如発生したテロ事件によって最愛の妻を奪われてしまう。深い悲しみの中、チャーリーは犯人への復讐を誓い、特殊任務の訓練を受けるものの、教官のヘンダーソンから「お前には人を殺せない」と冷たく突き放される。CIAの支援も望めない状況で、彼は自らの知識とスキルを駆使し、テロリストたちを追い詰めていく。しかし、捜査を進めるうちに、事件の背後には想像を超える巨大な陰謀が隠されていることが明らかになっていく──。
監督
ジェームズ・ホーズ
製作
ハッチ・パーカー ダン・ウィルソン ラミ・マレック ジョエル・B・マイケルズ
製作総指揮
J・J・フック
日本語吹き替え版キャスト
チャーリー・ヘラー：中井和哉
サラ・ヘラー：坂本真綾
ヘンダーソン：玄田哲章
インクワライン：恒松あゆみ
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
スパイ映画って言ったら、最初から何でもできる完璧なエージェントが大暴れするのが定番だけど、今回は違うっぽい！ラミ・マレック演じる主人公が妻の復讐に燃えて、ただのサイバー捜査官が危険すぎるゲームに足突っ込むって展開らしい。ヤバすぎ。
そんで、これがただの復讐モノで終わらなさそうのが最高。掘れば掘るほど出てくる陰謀、誰が敵で誰が味方かわからないって感じの大どんでん返し展開らしい！
派手なドンパチだけじゃなくて、心理戦も駆け引きもガチだから、観る側も油断できないスパイ×復讐！この組み合わせにピンときたなら観るしかないよね！
