
『フォレスト・ガンプ/一期一会』のロバート・ゼメキス監督が、トム・ハンクス&ロビン・ライトと再びタッグを組み、リチャード・マグワイアの名作グラフィックノベル『HERE ヒア』を映画化。
物語の舞台となるのは、地球上のある一点。恐竜が駆け抜け、氷河期が訪れ、オークの木が根を張る。そして、先住民族が暮らし、やがてその土地に家が建てられる。時代とともに住む人々は移り変わり、1945年には戦争から戻ったアルが妻ローズと共にこの家を手に入れる。やがて生まれた息子リチャードは、絵を描く才能に目覚め、アーティストを夢見るように。高校生になった彼は、弁護士を志すマーガレットと出会い、2人の人生は思いがけない方向へと進んでいく──。
監督
ロバート・ゼメキス
製作
ロバート・ゼメキス デレク・ホーグ ジャック・ラプケ ビル・ブロック
製作総指揮
ジェレミー・ジョンズ アンドリュー・ゴロフ トム・ザドラ
キャスト
リチャード:トム・ハンクス
マーガレット:ロビン・ライト
アル:ポール・ベタニー
ローズ:ケリー・ライリー
ポーリーン:ミシェル・ドッカリー
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
これロバート・ゼメキス監督なんだけど!? あの超超大名作『フォレスト・ガンプ』の監督がまた壮大なドラマ作ってるとか、期待値爆上がりなんだが。
ただ、あらすじ読んでも正直よくわからん(笑)。予告編には恐竜出てくるし、氷河期のシーンあるし、「え、SF?」って思ったら、舞台は1945年の家の話らしい。時代の流れを一つの場所で描く感じ? なんかめっちゃ奥深そうなんだけど。
でもこういうのって、観たら「ヤバい、誰かと語りたい…!」ってなるタイプの映画じゃん? 絶対名作の予感しかしないし、早めに劇場行って確かめるしかないね!