第95回アカデミー賞で国際長編映画賞を含む4部門を受賞した『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督が、ローマ教皇選挙の裏側に迫るミステリーを手がけた。
世界で14億人以上の信徒を持つカトリック教会。その最高指導者であり、バチカン市国の元首でもあるローマ教皇がこの世を去った。新たな教皇を選ぶため、システィーナ礼拝堂に枢機卿たちが集結。外部との接触を断たれた密室で、極秘の選挙「コンクラーベ」が始まる。投票が進む中、思惑が交錯し、陰謀やスキャンダルが渦巻いていく。選挙の進行を担うことになったローレンス枢機卿は、バチカンを揺るがす衝撃的な事実を知ることになる――。
監督
エドワード・ベルガー
製作
テッサ・ロス ジュリエット・ハウエル マイケル・A・ジャックマン アリス・ドーソン ロバート・ハリス
キャスト
ローレンス枢機卿：レイフ・ファインズ
ベリーニ枢機卿：スタンリー・トゥッチ
トランブレ枢機卿：ジョン・リスゴー
ベニテス枢機卿：カルロス・ディエス
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
名作の予感しかしない！！！『西部戦線異状なし』のエドワード・ベルガー監督が、今回はバチカンの奥深い世界に切り込むミステリーをぶちかましてくる。
テーマは教皇選挙。英語では“コンクラーベ”っていうらしい。まさに根競べ！バチカンに集まる100人超えの枢機卿たちが、新しい教皇の座を巡って極秘の戦いを繰り広げる。システィーナ礼拝堂の扉が閉ざされたその瞬間から、陰謀、駆け引き、そしてまさかのスキャンダルが渦巻いていく～
選挙の進行役ローレンス枢機卿が知ってしまった、バチカンを震撼させる秘密とは――。結末が気になる～これは観に行くしかない！！
