ワーキングマン 2026.1.2公開

ジェイソン・ステイサムが主演を務めるアクション映画。特殊部隊を離れ、建築現場の監督として静かな日々を送っていた男が、巨大犯罪組織に立ち向かうことになる。監督は『ビーキーパー』でもステイサムと組んだデヴィッド・エアー。さらにシルベスター・スタローンが製作および共同脚本として参加し、重厚な復讐劇に勢いを加えている。

元特殊部隊員のレヴォン・ケイドは、危険な仕事から距離を置き、現場監督として穏やかに暮らしていた。ところがある日、恩義のある上司の娘ジェニーが突然行方不明に。捜索を進めるうちに、レヴォンは人身売買を糧にする国際的な犯罪ネットワークの存在に辿り着く。大切な“家族”を取り戻すため、彼は封印してきた戦闘技術を再び解放。建設現場で扱い慣れた工具と、かつての装備を手に、たった一人で犯罪組織の中枢へと踏み込んでいく。

監督
デビッド・エアー

製作
クリス・ロング ジェイソン・ステイサム ジョン・フリードバーグ デビッド・エアー シルベスター・スタローン ビル・ブロック ケビン・キング・テンプルトン

製作総指揮
テディ・シュワルツマン マイケル・ハイムラー マイク・シャンクス ジル・シルフェン ボロディミル・アルテメンコ エフゲン・ストゥプカ アレクシス・ガルシア レイチェル・コール トーマス・ザドラ

キャスト
レヴォン・ケイド:ジェイソン・ステイサム
ガニー・レファ:ティデビッド・ハーバー
ジョー・ガルシア:マイケル・ペーニャ
ウォロ・コリスニク:ジェイソン・フレミング

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<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ

年齢制限
PG12


元特殊部隊の男が、今は建築現場の監督として平和に暮らしてたのに、ある日、上司の娘ジェニーが行方不明になって人生一変。しかも相手は、人身売買をやってる世界規模の犯罪組織とか、普通にヤバすぎ。

「もう戦わない」って決めてたのに、大事な“家族”を取り戻すために封印してたスキル解禁。現場で使い慣れた工具とか、ガチの武器まで持ち出して、ひとりで犯罪組織に突っ込んでいくの、強すぎて震える。

主演はジェイソン・ステイサム。動きのキレも迫力も全部レベチで、静かに燃える系の復讐アクション好きには刺さるやつ。仕事してるだけの男が本気出したら最強って、こういうの待ってたでしょ。