
『サンダーボルツ*』『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』で知られるセバスチャン・スタンが主演を務めた、不条理さと緊張感に満ちたスリラードラマ。
生まれつき顔に目立つ特徴を持ち、俳優になるという夢を抱きながらも、自信を持てずに日々を過ごしていたエドワード。隣に住む脚本家志望のイングリッドに惹かれながらも、自分の殻を破れずにいた。そんな彼が、ある日“外見を一新する”という極端な処置に踏み切る。新しい顔と新しい名前を得て、順風満帆な人生が動き出したかに思えたその矢先──街に、かつての自分と瓜二つの男・オズワルドが現れる。そこから静かに、しかし確実に彼の運命が狂いはじめる。
監督
アーロン・シンバーグ
製作
クリスティーン・ベイコン バネッサ・マクドネル ガブリエル・メイヤーズ
製作総指揮
セバスチャン・スタン アーロン・シンバーグ
キャスト
エドワード:セバスチャン・スタン
イングリッド:レナーテ・レインスベ
ヴァーノ医師:ジョン・キーティング
フレックスナー医師:マラカイ・ウィアー
<劇場情報>
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
年齢制限
PG12
え、これヤバい。怖すぎ。
最初の主人公の顔、まじでフランケンシュタイン系でインパクトすごすぎ。
でもその顔からの、まさかのスーパーイケメン大変身。ギャップえぐ。
夢だった俳優の道、顔さえ変えれば全部うまくいくって思ったんだろうけど、人生そんな甘くないのよ…。
外見だけ取り替えても、中身がそのままじゃ、結局闇が追いついてくるって話。
しかもさ、昔の自分の顔した男が出てくるとかホラーすぎん?
それ他人に見せられんやつ。じわじわ精神削られてく感じ、心臓に悪すぎ。
見た目も運命も“新品”にして再スタートしたはずが、結局自分からは逃げられないってメッセージが重い。
めちゃスタイリッシュなのに中身バチバチにダークで、脳みそごと揺さぶられた。
外見にこだわりすぎる自分、ちょっと反省したかも。でもイケメンに変身してみたさはあるよね。