ザ・ファブル

南勝久の人気コミックが実写映画化。

伝説の殺し屋「ファブル」は、圧倒的な戦闘力を持つが、ボスから「1年間殺し屋を休業し、普通の人間として過ごすように」と命じられる。その条件は厳しく、もし誰かを殺してしまえば、ボス自身が制裁を加えるというもの。「佐藤アキラ」と名乗り、相棒のヨウコとは兄妹として暮らすことに。大阪での一般人としての日常生活に四苦八苦する中、偶然出会った女性ミサキがトラブルに巻き込まれる。それをきっかけに、ファブルは再び裏社会の闇へと足を踏み入れていく。非日常から一転した平凡な生活と、危険な過去が交錯する、スリリングなアクションエンターテインメント。

監督
江口カン

原作
南勝久

脚本
渡辺雄介

キャスト
ファブル/佐藤アキラ:岡田准一
佐藤ヨウコ:木村文乃
清水ミサキ:山本美月
フード:福士蒼汰
小島:柳楽優弥
砂川:向井理
コード:木村了
黒塩(クロ):井之脇海
河合ユウキ:藤森慎吾
ジャッカル富岡:宮川大輔
田高田:佐藤二朗
浜田:光石研
海老原:安田顕
ボス:佐藤浩市

<映画を見る>
NET-FLIX
U-NEXT
Amazonプライム
Hulu


ザ・ファブル観たけど、これスタントほぼなしってマジ?ヤバすぎ!
岡田准一、アクションすごすぎて惚れたわ。だってこれ、自分でやってんでしょ?信じられん!普通さ、アクションシーンってCGとかスタントマン任せなとこ多いじゃん?でもファブルは違う。岡田くんがガチでキメてんの。マジで拍手喝采!

しかもさ、伝説の殺し屋が「普通の人間として生きろ」とか無理ゲーすぎない?「佐藤アキラ」とか超フツーの名前で、大阪で兄妹ごっこしながら生活とか、笑うしかないっしょ。でも、そのギャップが良いのよ。ファブルの無表情で真面目すぎるとこが逆にツボる。

でも、のんびりできるわけないじゃん?事件に巻き込まれて、結局また戦うことになるんだけど、これがもう最高。ミサキちゃん助けるために裏社会へGO!って感じで、一瞬で殺し屋モードになるギャップがしんどいくらいかっこいい。

あと、アクションだけじゃなくて笑えるシーンも多くて最高。ファブルの「普通に生きる」努力がガチすぎて可愛いの!岡田准一、ほんと器用よね~。あのキレキレアクションからの脱力感ある演技、ギャップがクセになる。

これさ、アクション映画好きも、ギャップ萌え好きも、みんなハマるやつ。スタントなしってだけでテンション上がるけど、それ以上にストーリーも面白くて、マジで観ないと損!