
『週刊少年ジャンプ』で連載された宮崎周平によるギャグ漫画を原作とした、1話3分構成・全28話のテレビアニメが劇場版として公開。2022年にテレビ放送された本作の舞台は、美少女型メイドロボット「オーダーメイド」が一般家庭に普及している近未来。ごく普通の小学生・ボンドと、どこかズレた“オーダーメイド”ロボット・ロボコによるハチャメチャな日常が描かれる。
ある日突然、ロボコの“膝”が不穏な気配を察知し、平凡だったボンドの生活に異変が生じ始める。やがて、謎の力によって時空がねじ曲げられ、それぞれ異なるパラレルワールドで活躍していたロボコたちが一堂に集まることに。果たして、彼らが巻き込まれる運命とは——。
監督
大地丙太郎
監督補
佐藤道拓
原作
宮崎周平
キャスト
ロボコ:松尾駿
ボンド:津田美波
ガチゴリラ:置鮎龍太郎
モツオ:武内駿輔
円ちゅわ~ん:M・A・O
メイコ:平塚紗依
ボンドのママ:三石琴乃
ニョンタ:後藤恵里菜
ロボコ(王道バトルの世界線):田中真弓
ロボコ(本格SFアクションの世界線):千葉繁
ロボコ(ラブコメの世界線):上坂すみれ
ロボコ(昭和ギャグ漫画の世界線):野沢雅子
大幹部様:長田庄平
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
ずっとアニメ観てた『僕とロボコ』が、ついに映画化~~!てか、映画やるって聞いてからまじでずーっと待ってたし!膝を温めながら待ってたし!
まずさ、ロボコの声がチョコプラの松尾なのほんとビビるんだけど、声優力高すぎて言われなきゃ気づかんレベル。芸人の枠超えてる、てかもはや声優!
で、今回の映画のヤバさってそこだけじゃないのよ。マルチバース展開で別世界のロボコたちが登場するんだけど、その声優陣が豪華すぎて脳が追いつかん。
ルフィ(田中真弓)、ケンシロウ(神谷明)、悟空(野沢雅子)って、え、ジャンプの伝説たち全員そろってますけど!?ワンピースと北斗の拳とドラゴンボールの同時上映ですか!?みたいな。
もう、これはジャンプ作品じゃないと絶対に実現できない!激熱すぎる!
てか公開日がまさかの『名探偵コナン』と被ってるっていうミラクル。ロボコかコナンかで迷うけど…これってもはやジャンプvsサンデーじゃん!?
どっち観るか迷ってるそこのあなた、正解は「どっちも観る」っしょ!