体内の細胞を擬人化した斬新な設定が話題を呼び、テレビアニメ化や舞台化もされた人気漫画がついに実写映画化。原作「はたらく細胞」とそのスピンオフ「はたらく細胞 BLACK」の要素を取り入れ、ある親子の体内で繰り広げられる細胞たちの奮闘と、その親子を中心に展開する現実世界のドラマを交錯させた物語。
人間の体内には約37兆個の細胞が存在し、酸素を運ぶ赤血球や病原体と戦う白血球をはじめとする多種多様な細胞たちが、日々人間の健康を支えている。高校生・漆崎日胡（うるしざき にこ）は、父・茂との二人暮らし。規則正しい生活を送る日胡の体内では、細胞たちが活気に満ちた日々を送っている。一方、ストレスと不摂生が重なる茂の体内では、過酷な労働環境に疲弊する細胞たちが危機感を募らせていた。そんな中、体内に忍び寄る病原体が猛威を振るい始め、細胞たちは一丸となって人間の体を守るための戦いに挑むこととなる。
監督
武内英樹
原作
清水茜 原田重光 初嘉屋一生
キャスト
赤血球AE3803：永野芽郁
白血球U-1146（好中球）：佐藤健
漆崎日胡：芦田愛菜
キラーT細胞：山本耕史
NK細胞：仲里依紗
マクロファージ：松本若菜
ヘルパーT細胞：染谷将太
新米赤血球：板垣李光人
先輩赤血球：加藤諒
武田新：加藤清史郎
血小板：マイカ・ピュ
肝細胞：深田恭子
肺炎球菌：片岡愛之助
化膿レンサ球菌：新納慎也
黄色ブドウ球菌：小沢真珠
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
佐藤健の機動力、予告編だけで圧巻すぎる！あのアクションシーン、絶対に劇場で観るべきやつじゃん！？完全に緋村剣心を彷彿とさせる動き！しかも血小板ちゃん、可愛すぎて存在が尊すぎる！かわいい、かわいい、かわいい！全力で推せるキャラ確定！さらに、永野芽郁と佐藤健といえば朝ドラコンビだし、佐藤健と松本若菜は電王コンビ！ファン的には胸熱すぎて感情が爆発するレベル！原作ファンもアニメファンも、きっとこの実写なら納得の出来になるはず！「はたらく細胞」だから教育的にもエンタメとしても楽しめるし、ファミリーで観に行くのもアリだと思う。公開日までひたすら待ち遠しい！
