ベルリン、カンヌ、ベネチアの三大映画祭で評価を受けるポール・トーマス・アンダーソンが、レオナルド・ディカプリオを主演に迎えて手がけた最新作。トマス・ピンチョンの小説『ヴァインランド』に着想を得た本作は、平凡な日常を送る元革命家の男が、ひとり娘を狙う謎の刺客たちに次々と追われる、緊迫の追走劇を描く。
かつて革命家として名を馳せたボブは、現在は静かな日々を過ごしていた。しかし、娘のウィラが何者かに命を狙われる事態が発生。愛娘を守るため、ボブは現れる刺客たちとの戦いに身を投じる。一方、冷酷な軍人ロックジョーは異常な執着心でウィラを追い続け、父娘を追い詰めていく。
監督
ポール・トーマス・アンダーソン
製作
ポール・トーマス・アンダーソン アダム・ソムナー サラ・マーフィ
製作総指揮
ウィル・ワイスク
キャスト
ボブ：レオナルド・ディカプリオ
スティーブン・J・ロックジョー：ショーン・ペン
センセイ／セルヒオ・サン＝カルロス：ベニチオ・デル・トロ
デアンドラ：レジーナ・ホール
ペルフィディア：テヤナ・テイラー
ウィラ：チェイス・インフィニティ
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
年齢制限
PG12
マジで観に行こうか迷うけど…正直レオ様のビジュがなんかイメージと違くてちょっとつらい。こんなだったっけ？すっかり太っちょおじさんになっちゃって、最初見たとき二度見レベル。
ストーリー自体は元革命家のボブが娘を守るために刺客たちと戦うっていう、ハラハラドキドキの追走劇で面白そうなんだけど、レオ様のビジュが…ちょっと残念すぎてテンション半分。
でも、戦いのシーンとか演出はさすがポール・トーマス・アンダーソンって感じで、迫力満点らしいから、観るか迷いつつも気になっちゃう映画！
