アイム・スティル・ヒア 2025.8.8公開

『セントラル・ステーション』『モーターサイクル・ダイアリーズ』などで世界的に知られるブラジルの名匠ウォルター・サレスが、長編映画としては『オン・ザ・ロード』以来12年ぶりにメガホンを取った話題作。1970年代の軍事独裁政権下のブラジルを舞台に、政権に連行された元政治家の不可解な死と、真実を追い続けた家族の姿を描いた骨太の政治ドラマ。第81回ベネチア国際映画祭で脚本賞を受賞し、第97回アカデミー賞では国際長編映画賞に輝いた。

物語の舞台は1971年、リオデジャネイロ。政府に批判的だった元下院議員ルーベンス・パイバが突然拘束され、消息を絶つ。彼の妻エウニセは5人の子どもを育てながら夫の帰りを信じ続けるが、自身もやがて政権批判者と見なされ、尋問と脅迫にさらされる。釈放後も彼女は真実を諦めず、国家による抑圧の実態を世界に示すため、苦難の道を歩む決意を固めていく――。

監督
ウォルター・サレス

製作
マリア・カルロタ・ブルーノ ホドリゴ・テイシェイラ マルティーヌ・ドゥ・クレルモン=トネール

原作
マルセロ・ルーベンス・パイバ

キャスト
エウニセ・パイヴァ:フェルナンダ・トーレス
ルーベンス・パイヴァ:セルトン・メロ
エウニセ(老年期):フェルナンダ・モンテネグロ
ヴェラ(思春期):バレンチナ・ヘルツァジ

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<劇場情報>
TOHO CINEMAS


ブラジルの映画監督さんらしいんだけど、なんか国際映画祭とかアカデミー賞とか、とにかくいっぱい賞とってるっぽい超すごい人が撮った新作『アイム・スティル・ヒア』。舞台は1971年のリオで、政府に批判的だった元下院議員ルーベンスが急に拘束されて、そのまま行方不明とかもう現実とは思えないレベルの事件から始まるの。

奥さんのエウニセは5人の子どもを育てながら「絶対帰ってくる!」って信じ続けるけど、今度は彼女自身がターゲットにされてガチ尋問&脅迫コース。釈放されても諦めず、真実を世界にぶちまけるために戦う姿がマジで強女すぎて刺さる。

ベネチアで脚本賞取って、アカデミー賞の国際長編まで獲ってるとか、もう“映画界のやべーやつ”感すごい。2025年8月8日公開、これはスクリーンでガツンと浴びるべき一本。