
吾峠呼世晴による大人気コミックを原作とし、アニメでも圧倒的な支持を集める「鬼滅の刃」シリーズ。その最終章にあたる「無限城編」三部作の第1弾が、ついに始動する。
鬼と化した妹・ねずこを人間へと戻すため、炭売りの少年・竈門炭治郎は鬼狩り集団「鬼殺隊」の一員となる。仲間である我妻善逸や嘴平伊之助と共に、数多の鬼との戦いを乗り越え、互いの絆を深めながら成長していく。旅路のなかで、炭治郎たちは最強の剣士「柱」たちと共闘し、炎柱・煉獄杏寿郎、音柱・宇髄天元、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃らと共に幾度もの死線をくぐり抜けてきた。そして、鬼の始祖・きぶつじ無惨との最終決戦を目前に控えた炭治郎たちは、柱たちとの合同強化訓練「柱稽古」に臨んでいた。しかしその最中、鬼殺隊本部・産屋敷邸に無惨が突如として現れる。急報を受けた炭治郎たちが駆けつけるも、無惨の術によって異空間・無限城へと引きずり込まれ、ついに最終決戦の幕が切って落とされる。
監督
外崎春雄
原作
吾峠呼世晴
脚本制作
ufotable
キャスト
竈門炭治郎:花江夏樹
竈門ねずこ:鬼頭明里
我妻善逸:下野紘
嘴平伊之助:松岡禎丞
栗花落カナヲ:上田麗奈
不死川玄弥:岡本信彦
冨岡義勇:櫻井孝宏
宇髄天元:小西克幸
時透無一郎:河西健吾
胡蝶しのぶ:早見沙織
甘露寺蜜璃:花澤香菜
伊黒小芭内:鈴村健一
不死川実弥:関智一
悲鳴嶼行冥:杉田智和
猗窩座(上弦の参):石田彰
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
いやマジで、やっと来た!!2025年夏の本命って言ってもいいっしょこれ!?
てかまず言わせて。今回の主役は炭治郎です!!!!(大声)
猗窩座さんももちろんエグいけど、そこに立ち向かうのはずっと変わらず、私たちの太陽・炭治郎なのよ!!!!!!
この作品さ、どんどんバトルも物語も濃くなってきてるけど、無限城編はもう終章への助走って感じで、マジで気合いの入り方が段違い。
炭治郎の“折れない心”がついに真っ向から鬼のエースにぶつかるって、それだけでもうスクリーンで焼かれに行く覚悟できてる!
でね、今回の「猗窩座再来」よ。
声はもちろん、石田彰!!!
このキャスティング、マジで反則。儚さと狂気と美しさが共存してて、あの声で「弱者は去れ」とか言われたら、正直去れないどころかついて行っちゃうじゃん。
そんな彼と炭治郎がどうぶつかるのか――!!
しかも無限城って、鬼殺隊と鬼の最終決戦の舞台なわけじゃん?
ここからの展開、全員の命がけすぎて心の準備マジで必要。炭治郎はもちろん、善逸も伊之助も、柱たちも…みんなであの地獄に飛び込むとか、どう考えても1回観ただけじゃ処理できんて。
そして何度でも言うけど、炭治郎の成長よ。
あの子、もう「優しい少年」ってだけじゃない。何を背負って、何を守ろうとしてるのか、その覚悟が画面からビンビン伝わってくるはずなのよ。絶対泣かされるやつじゃん。
てかさ、冷静に考えて?
もう原作で全部読んでるのよ私たち。展開も結末も知ってるの。
なのに、
なのに……!!!
観たくてたまんないってどゆこと!?!?
ストーリー知ってるのに、何回でも泣けるし、何回でも感動する。
それが「鬼滅の刃」だし、それが無限城編。
てか、ufotableがこの章をどう演出してくるか想像しただけで…マジで無理、早く観せて!!