かくかくしかじか 2025.5.16公開

『海月姫』や『東京タラレバ娘』など、多くのヒット作を手がけてきた人気漫画家・東村アキコが、自身の経験をもとに描き、第8回マンガ大賞および第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した『かくかくしかじか』が、実写映画化。

宮崎県で暮らす林明子は、明るく調子が良いが、少し怠けがちな女子高生。幼い頃から漫画が大好きで、将来は漫画家として活躍したいと夢見ている。目標に向けて美術大学への進学を考えた明子は、受験対策として地元の絵画教室に通うことを決意。そこで出会ったのが、竹刀を手に厳しい指導を続けるスパルタ絵画教師・日高。日高は、生徒にどんな状況でも描き続けることを求め、その姿勢を一切崩さない。だが、やがて明子は、地元の宮崎では漫画家という夢を実現できないのではないかと悩み始め、日高との距離も次第に広がっていく――。

監督
関和亮

原作
東村アキコ

脚本
東村アキコ 伊達さん

キャスト
林明子:永野芽郁
北見:見上愛
佐藤:畑芽育
今ちゃん:鈴木仁
西村くん:神尾楓珠
岡さん:津田健次郎
中田先生:有田哲平
明子の母:MEGUMI
明子の父:大森南朋
日高健三:大泉洋

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<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ


東村アキコ先生の漫画、マジで好きなんだよね~!「かくかくしかじか」ももちろん読んでて、これが映画化とか最高すぎるんだけど!てか、東村先生の自伝系漫画って、「ママはテンパリスト」とかもおもろいけどさ、やっぱ私はのあのブッとんだ鋭いギャグセンスが神すぎて「主に泣いてます」が一番好き!

で、今回の「かくかくしかじか」の実写映画なんだけど、正直予告編の時点でちょっと泣きそうになっちゃったんだよね~。だんだん永野芽郁が東村アキコ先生そのものに見えてきて、リアルすぎてヤバい。漫画読んでた時の感情がフラッシュバックしてきて、泣く準備できてる!

宮崎の風景とか、日高先生の圧倒的スパルタ感とか、そのまんまで胸熱すぎる~。明子のぐうたら感とかも可愛いし、夢追うキラキラした感じがマジで青春!漫画好きもそうじゃない人も、これは観なきゃ損ってやつ!