
『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』で知られるルカ・グァダニーノ監督が、元「007」シリーズの主演俳優ダニエル・クレイグを主演に迎え、ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説を映像化。
舞台は1950年代のメキシコ。主人公は、メキシコシティに駐在するアメリカ人ウィリアム・リー。単調な日常を酒とドラッグでやり過ごす中、ある日出会ったのは、謎めいた美青年ユージーン・アラートンだった。彼に一目で心を奪われたリーは、次第にその存在に深く魅了されていく。ユージーンもまた、どこか気まぐれにリーの感情に応じるが、その関係はリーの孤独をより浮き彫りにしていく。心の渇きを埋めるように、リーはユージーンを誘い、幻想と現実が交錯する南米への旅へと踏み出す。
監督
ルカ・グァダニーノ
製作
ロレンツォ・ミエーリ ルカ・グァダニーノ
製作総指揮
エレナ・レッキア ピーター・スピアーズ
キャスト
ウィリアム・リー:ダニエル・クレイグ
ユージーン・アラートン:ドリュー・スターキー
ジョー:ジェイソン・シュワルツマン
<劇場情報>
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
年齢制限
R15+
あの『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督が手がける最新作で、今回はなんと枯れオジ×イケオジのBLって感じで攻めすぎッ!
しかも主演はダニエル・クレイグ…って007のあの人よ!?え、セクシーすぎて呼吸忘れるレベルなんだけど。物語は1950年代のメキシコが舞台で、人生枯れ気味のアメリカ人オジが、ミステリアスな美青年に一目惚れしちゃうっていう…やばい!!
ティモシー・シャラメの人気に火をつけたあの名作の監督が、今度は“オジの恋”で攻めてきたの、全女子必見だろ!ギラギラの恋じゃなくて、しっとりじんわり切ない。はい、今すぐ5/9スケジュール空けよーね!