
2014年、ギネス世界記録にて「世界で最も売れたインディーゲーム」として名を刻み、2023年には累計販売本数が3億本を突破した北欧生まれの超ヒットゲーム「マインクラフト」が、ついにハリウッドで実写映画化。すべてが立方体で構成されたデジタル空間を舞台に、ブロックを集めて建築や冒険を自由に楽しむ独自のゲーム性が、そのまま映画の世界観として息を吹き返す。
主人公・スティーブは、幼い頃から夢見ていた採掘場での仕事に情熱を注いでいたが、ある日、不思議な青く輝く立方体を発見。それに触れた瞬間、彼はすべてがブロックでできた未知の世界「マイクラワールド」へと引き込まれてしまう。その世界では、思い描いたものを自由に創造できるという、まるで夢のような現実が待っていた。そんなスティーブの前に現れたのは、かつて人気を博したが今は落ちぶれたゲーマーのギャレット、発明好きな少年ヘンリーとその姉ナタリー、そして謎多き女性ドーン。年齢も性格もバラバラな彼らだが、不思議なキューブによって同じくマイクラワールドへとやってきた点でつながっていた。現実世界では少し浮いていた彼らが、スティーブの手ほどきを受けながら、想像力を武器に四角い世界で奮闘する。モンスターと戦い、建物を作り、時に協力し合いながら、生き残りをかけた冒険が幕を開ける──。
監督
ジャレッド・ヘス
製作
ロイ・リー ジョン・バーグ メアリー・ペアレント ケイル・ボイター ジェイソン・モモア ジル・メシック トルフィ・フランス・オラフソン ブー・ブイ
製作総指揮
トッド・ハロウェル ジェイ・アシェンフェルター ケイリーン・ウォルターズ ブライアン・メンドーザ ジョン・スパイツ
キャスト(日本語版キャスト)
ギャレット・ギャリソン:ジェイソン・モモア(安元洋貴)
スティーブ:ジャック・ブラック(山寺宏一)
ナタリー:エマ・マイヤーズ(生見愛瑠)
ドーン:ダニエル・ブルックス(斉藤貴美子)
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
え、マイクラがまさかの映画化!?予告編見たんだけど、ユニバールのマークも立方体になってたね(笑)。そして動物たちぜんぶ四角くてバチかわなんだけど〜!ウサギとかブタとか、もはや積み木なのに癒し力エグすぎ。
しかもさ、ヒカキンとか有名実況者たちが声優とか豪華すぎてしぬ。マジで界隈ガチ勢が本気出してきた感ある。
てかゴールデンウィークなに見る〜?って迷ってる子たち、コレ見ときな?
映画観てテンション上げて、そのままおうちでマイクラぶん回すのが正解すぎ。
創造系女子もサバイバル系男子も、全員集合~!