
ポン・ジュノ監督(『パラサイト 半地下の家族』)がロバート・パティンソンを主演に迎え、エドワード・アシュトンの小説『ミッキー7』を原作に、ブラックユーモア満載のSFエンターテインメントを描く。
人生に行き詰まっていたミッキーは、どんな危険なミッションでも復活できるという“夢の仕事”で一発逆転を狙い、契約内容をろくに確認せずに署名する。だが、その実態は支配層の命令に従い、命を使い捨てにされながら過酷な任務を繰り返すというものだった。次々と死を迎えながらも生き続けるミッキーだったが、ある日、予期せぬミスによって自身のクローンと対面してしまう。これを機に、彼は支配に抗い反撃を開始する――。
監督
ポン・ジュノ
製作
デデ・ガードナー ジェレミー・クライナー ポン・ジュノ チェ・ドゥホ
製作総指揮
ブラッド・ピット ジェシー・アーマン ピーター・ドッド マリアンヌ・ジェンキンス
キャスト
ミッキー・バーンズ:ロバート・パティンソン
ナーシャ:ナオミ・アッキー
ティモ:スティーブン・ユァン
カイ・キャッツ:アナマリア・バルトロメイ
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
天才ポン・ジュノ監督の新作SF!しかも主演はトワイライトシリーズのロバート・パティンソン様よ!もうこの時点で観るしかないんだけど、設定もヤバすぎ。
死ぬのが仕事って、ブラック企業にもほどがあるくね!?ミッキーが何度も命を捨てさせられるとか、もう聞いただけでエグいんだけど、そこにポン・ジュノ監督のブラックユーモアがぶっこまれるってことでしょ?絶対ただの悲惨な話じゃ終わらないやつ!
しかもある日、自分のコピーと対面しちゃうとか… もうここからどうなるの!?ポン・ジュノ監督がつまらない映画作るわけないし、これは劇場でガッツリ楽しむしかないよ~!