
ボブ・ディランの若き日を描く本作。伝説の始まりを、音楽とともに描く。
1961年、ニューヨーク。ポケットにはわずか10ドル。若きボブ・ディランは、新たな音楽の可能性を求めてこの街へとやってきた。彼を支える恋人シルヴィ、音楽の道をともに歩むジョーン・バエズ、そして才能を見出してくれたウディ・ガスリーやピート・シーガーといった先人たち。時代のうねりとともにフォークシーンの中心へと押し上げられていくディランは、「フォーク界のプリンス」「若者の代弁者」として熱狂的な支持を集める。しかし、称賛の声が大きくなるほどに、彼の心には違和感が募っていった。自分は本当にこのままでいいのか。名声と葛藤の狭間で揺れ動く中、1965年7月25日、彼は大胆な決断を下す──。
監督
ジェームズ・マンゴールド
キャスト
ボブ・ディラン:ティモシー・シャラメ
ピート・シーガー:エドワード・ノートン
シルヴィ:エル・ファニング
ジョーン・バエズ:モニカ・バルバロ
<劇場情報>
TOHO CINEMAS
AEON CINEMA
ユナイテッド・シネマ
全米でもっともセクシーな男、ティモシー・シャラメがボブ・ディランに!? え、マジで本人!? ってくらい、ギターもピアノも弾いて、しかも全部自分で歌ってるのヤバすぎ!!劇場の最高なサウンドシステムで聴くティモシーの歌声マジで鳥肌モンじゃん!
「フォーク界のプリンス」とか持ち上げられたディランだけど、本人は「いや、そういうの違くない?」ってなっちゃって… 伝説の夜、まさかの裏切り。音楽シーンを揺るがせたあの瞬間を、映画はどう描いちゃうのか!?
しかもコレ、アカデミー賞8部門ノミネートの超話題作!!音楽映画は劇場で浴びるのが正解!!2月28日、ティモシーの美しい歌声、ボブディランの名曲を体感して~!